NY貴金属引け速報=金は続伸、米PPI後のドル高続かずドル売りが優勢に

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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    金   24/ 4  2024.1  +  9.2       プラチナ   24/ 4   913.5  + 8.3
         24/ 6  2043.9  +  9.2              24/ 7   921.3  + 8.5
    銀   24/ 3  2347.5  +  52.4      パラジウム   24/ 3  952.80    0.00
        24/ 5  2368.6  +  52.0              24/ 6  961.20  + 1.40
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 ニューヨーク金、銀は続伸。終値の前日比は金が9.1〜10.8ドル高、中心限月
の4月限が9.2ドル高、銀が52.0〜53.4セント高、中心限月の3月限は
52.4セント高。
 金4月限は続伸。1月の米生産者物価指数(PPI)は総合・前年比が+0.9%、
コア・前年比が+2.0%となり、鈍化傾向が一巡していることがドル高を経由して一
時相場を圧迫した。インフレ率は穏やかな改善傾向にあるものの、米連邦準備制度理事
会(FRB)の目標水準への回帰が遅れる可能性が意識された。ただ、今週の米消費者
物価指数(CPI)や米PPIを受けても、年内の利下げ開始を否定する米金融当局者
はなく、次第にドル売りが優勢となったことは金相場を押し上げた。プレジデント・デ
ーの休場を控えた買い戻しも支援要因。
 銀3月限は続伸。米PPIが発表された後、ドル買いが一巡し、ドル売りが優勢とな
ったことが支え。
 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナは続伸、パラジウムは売り買い交錯。前日
比は、プラチナが7.9〜8.5ドル高、中心限月の4月限が8.3ドル高、パラジウ
ムが1.70ドル安〜1.50ドル高、中心限月の3月限は横ばい。
 プラチナ4月限は続伸。米PPIが発表された後のドル高を経て、ドル売りが優勢と
なったことが支援要因。米国のインフレ率の減速は鈍っているものの、今年の米利下げ
開始を否定する米金融当局者は見当たらない。
 パラジウム3月限は横ばい。今週は買い戻しが優勢だったが、戻りは一服した。
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