穀物相場の安値更新が続いている。オシレーターでは完全な売られ過ぎの状態にあ り、現物市場でも農家の売り渋りが報告される状況になっている。ただし、先物市場で はファンドの売り圧力が維持されており、過熱感を抱えながらも下値模索の展開が続い ている。何か新規の売り材料が浮上している訳ではないが、南米産の供給圧力におびえ る展開が続いている。そして、前週はアウトルック・フォーラム2024/25年度の 米期末在庫の増加見通しが示された影響も残されている。トウモロコシ相場は3連休を 控えての安値修正さえも見送っている。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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