シカゴ穀物相場は今年最安値の更新が続いている。南米産の供給圧力に対する警戒感 を織り込む展開になっており、この流れをどこまで進めるのかが焦点になる。既にブラ ジルなどでは収穫作業も始まっており、短期的な売り材料出尽くしの評価が広がっても 違和感がないものの、過熱感を抱えたダウントレンドが維持されている。今週は特に大 きなイベントはないため、ファンドがどこまで売りポジションを膨張させていくのか、 その限界ラインが打診される。トウモロコシの場合だと、直近の2月13日時点で買い ポジション28万1214枚に対して売りポジションは52万7153枚に達してい る。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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