シカゴコーンの夜間取引は堅調。祝日明けは大豆が騰勢を強めていることに支援され ているが、小麦が逆に軟調に推移していていることで上げ幅が抑えられている。 チャートはとくに2月上旬に底割れして以降、下げ足を加速して一代安値を更新して おり、典型的な2月安(フェブラリー・ブレーク)相場となっている。どこで下げ止ま るのかか当面の焦点だが、期近のつなぎ足を週足ベースで見ると、2020年から始ま った大きな「往って来い」相場の78.6%押し(415.00セント辺り)をほぼ試 す展開となっており、78.6%押しから戻すのであれば、このまま4ドル台を維持し て反発するシナリオが描けるが、仮に全値押しまであれば3ドルの節目水準まで下値が あり得ることになる。 これから3月にかけての底値(すでに付けてる可能性もあるが)が、今年の天候相場 のスタート水準に影響することになりそうだ。 今夜は週間輸出検証高に注目したい。 <今夜の予定> ◆ ユーロ圏 ◆ 【経済】 18:00 国際収支 2023年12月(ECB) ◆ アメリカ ◆ 【経済】 2/21 00:00 景気先行指数 2024年1月(カンファレンスボード) 【農産】 2/21 01:00 週間穀物輸出検証高(USDA) 【納会】 WTI原油 2024年3月限(NYMEX) ◆ カナダ ◆ 【経済】 22:30 消費者物価指数 2024年1月(カナダ統計局) MINKABU PRESS *予定は発表元の都合により、変更される可能性があります。 *海外の発表時間は日本時間で表示してあります。
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