【場況】 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが反発。プラチナはニューヨーク高を受け て買い優勢で始まった。その後は上げ一服となったが、ドル建て現物相場の押し目を買 われると、地合いを引き締めた。パラジウムの商いは成立しなかった。 午前11時2分現在の前営業日比は、プラチナが18〜32円高、プラチナミニが 19.5〜54.0円高、プラチナスポットが11円高、パラジウムが出来ず。 午前11時2分現在の出来高は、プラチナが1万0537枚、プラチナミニが798 枚、プラチナスポットが4053枚、パラジウムが0枚。 【プラチナは米国債の利回り低下が支援】 プラチナは米国債の利回り低下が支援要因になった。英国やカナダの国債利回りも低 下した。一方、中国人民銀行が住宅ローンの主要指標金利の引き下げたが、上海プラチ ナの出来高は68枚にとどまった。中国の李強首相が国務院の会議で、参加した当局者 に対し経済に対する国民の信頼を高めるため「現実的で力強い」行動を取るよう促して おり、中国当局の対策を確認したい。 プラチナ先限は夜間取引で1月31日以来の高値4392円を付けた。ニューヨーク 高が支援要因になった。円相場は1ドル=149円台後半で円高が一服した。 【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】 プラチナのドル建て現物相場は、もみ合い。朝方の906.87ドルから、上げ一服 となったが、ユーロの押し目を買われると、値を戻した。 午前11時現在、プラチナは906.96ドル、パラジウムが979.71ドルで推 移。前営業日の大引け時点はプラチナが896.37ドル、パラジウムが945.65 ドル。 MINKABU PRESS
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