●論点解説金、一時的な下振れの有無か=マーケットエッジ

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 金相場は1月PCEデフレーターの発表待ちになっている。市場予想だと、総合とコ
アともに前月比で0.4%上昇と、最近としては強めの数値が想定されている。0.4
%の上昇が続くようであれば、インフレ目標である前年比2%上昇の達成は難しくな
る。一方で、これが一時的な上振れであれば、インフレ目標達成が危ぶまれることはな
い。このため、強めの数値を想定しながらも、金相場は冷静な対応を続けている。1月
消費者物価指数も発表直後の金相場は売られたが、その後は押し目を買い拾う動きが優
勢だった。トレンド形成とうよりも、一時的な下振れの有無の目線になっている。
(マーケットエッジ・小菅 努)

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