[本日の見通し]石油=小幅高に、ラマダン停戦は不透明

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 原油の2024年7月限は7万3120円まで強含み。時間外取引でニューヨーク原
油がしっかりと推移している。
 イスラエルと武装組織ハマスの停戦協議が続いているものの、目立った報道は見られ
ない。エジプトやカタールが仲介役となり、週内の妥結が目標となっていたが、雲行き
は怪しい。バイデン米大統領は一時停戦を期待しつつも、停戦開始は来週月曜日以降と
の認識を示した。イスラム教徒が信仰を深める期間であるラマダンを控えて何らかの合
意が成立するのか見定める必要があるが、停戦協議中もイスラエルは殺戮を続けてお
り、人質交換に関心があるのか疑問である。
 時間外取引でニューヨーク原油4月限は前日比0.07ドル高の78.33ドルで取
引されている。本日これまでのレンジは78.22〜78.34ドル。
 原油7月限の予想レンジは7万2500円から7万3500円、ガソリン先限は8万
0500円から8万1500円、灯油先限は8万2000円から8万3000円。
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