[今夜の視点]シカゴコーン=需給報告前の買い戻しが続くか否か

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 シカゴコーンの夜間取引は弱含み。5月限はおおむね429セント台でこう着した値
動き。前日の当欄で指摘したように、8日の米農務省(USDA)の月例需給報告に向
けて、2月に売り越しを拡大させたファンドの買い戻しが入りやすい状況が続きそうな
ため、さらに戻す可能性があるが、それが一巡すると、南米産地の天気が弱材料視され
る可能性もあり、上下どちらに動いてもおかしくない状況と言える。

 前日のシカゴは反発。週間輸出検証高が108万トン台と、前週からは減少したもの
の、依然として100万トンを超えて好調だったことや、デイリー報告で台湾向けの大
口輸出成約が発表されたことに支援された。大豆や小麦高も好感された。

 5月限は433.50セントまで上伸した後、引けは430.00セントちょうどだ
った。

<今夜の予定>
◆ ユーロ圏 ◆
【経済】 18:00 サービス業購買担当者景況指数 2024年2月確報(Markit)
【経済】 18:00 購買担当者総合景況指数 2024年2月確報(Markit)
【経済】 19:00 生産者物価指数 2024年1月(EUROSTAT)
◆ アメリカ ◆
【経済】 3/6 00:00 耐久財受注 2024年1月確報値(商務省)
【経済】 3/6 00:00 製造業新規受注 2024年1月(商務省)
【経済】 3/6 00:00 非製造業景況指数 2024年2月(ISM)
【工業】 3/6 06:30 週間石油統計(API)

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*予定は発表元の都合により、変更される可能性があります。
*海外の発表時間は日本時間で表示してあります。

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