貴金属寄付市況=金が総じて続伸、円高が圧迫要因も期先は2ケタ高維持

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 貴金属は、金が総じて続伸。金は1ドル=149円台後半の円高が圧迫要因だが、ニ
ューヨーク続伸を受けて買い優勢となった。期先3本が2ケタ高を維持。
 プラチナ系貴金属(PGM)はプラチナがニューヨーク反落、円高を受けて軟調とな
った。パラジウムは出来ず。
 午前9時1分現在の前営業日比は、金標準が4円安〜19円高、金ミニが10.5円
安〜23.0円高、ゴールドスポットが34円高、銀が1.0円高、プラチナが42〜
31円安、プラチナミニが41.0〜26.0円安、プラチナスポットが38円安、パ
ラジウムが出来ず。
 午前9時1分現在の出来高は、金標準が4万0995枚、金ミニが6650枚、ゴ
ールドスポットが6493枚、銀が2枚、プラチナが5378枚、プラチナミニが
452枚、プラチナスポットが4139枚、パラジウムが0枚。
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