[本日の見通し]とうもろこし=期先は上昇も11月限の低迷が圧迫要因

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 とうもろこしは、夜間取引で期先2本が買い優勢となり、120〜190円高。日中
取引は出来ず。シカゴ安、1ドル=149円台後半の円高の弱材料には反応薄。
 この後も閑散商いで玉の出方次第だが、期先は上げ幅を縮小の可能性あり。最も取組
高の多い期先11月が3万6000円割れで低迷していることが期先の上値圧迫要因。
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