金相場は、取引時間中の過去最高値を約3ヵ月ぶりに更新する展開になった。直接的 にはパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の議会証言後の米金利低下・ドル安 を反映したものである。議長は何かサプライズ感の強い発言を行った訳ではないが、年 内利下げ見通しを再確認している。インフレリスクから慎重な判断を強調しているが、 いずれにしても今後は利下げに向かうとの安心感が強くなっている。19〜20日の米 連邦公開市場委員会(FOMC)に向けて、更に上値切り上げが可能なのか、未経験の 価格ゾーンでの取引環境に移行する。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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