金・銀市況=金は反落、円高が圧迫

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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貴金属の相場表(帳入値と前営業日比)
         2024/04          2025/02    ドル建て現物価格 15:15 現在
金         10,248    -58    10,264   -34  : 2,157.93    +3.01
銀          114.0   +4.0     117.0   0.0  : 2,431.00   +27.00
プラチナ     4,361    +31     4,356   +30  :   918.55   +13.85
パラジウム   4,900   +100     4,900  +100  : 1,036.58    +5.26
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      15:15 現在 前営業日比        15:15 現在  前営業日比
ドル・円相場    147.93   -0.68  ユーロ・ドル相場   1.0947  +0.0047
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【市況】
 金は反落。金は円高を受けて買い優勢で始まったのち、円高進行を受けて軟調となっ
たが、円高が一服すると、下げ一服となった。午後に入ると、円高再開やドル建て現物
相場の軟調を受けて売り優勢となった。銀は10月限が小幅高となった。
 前営業日比は、金標準、金ミニが58〜29円安、ゴールドスポットが26円安、銀
が変わらず〜4.0円高。
 推定出来高は、金が3万1566枚、金ミニが5226枚、ゴールドスポットが
6320枚、銀が1枚。
【金は欧米の利下げ期待が支援も上値重い】
 金先限は夜間取引で1万0231円まで下落した。円高に振れたことやニューヨーク
市場で利食い売りが出たことが圧迫要因になった。円相場は1ドル=147円台後半の
円高に振れた。
 金は欧米の利下げ期待が支援要因になったが、アジア時間は上値重く推移した。米連
邦準備理事会(FRB)の6月の利下げ開始が見込まれているが、年末までの利下げ幅
は100ベーシスポイント(bp)を織り込み、利下げ期待が行き過ぎている。金ET
F(上場投信)に利食い売りが出ており、現物が出るようなら急落する可能性もある。
ただ今夜は2月の米雇用統計の発表があり、労働市場に対する見方を確認したい。
【ロンドン=現物相場】
 金のドル建て現物相場は反落。きのうの海外市場では、欧米の利下げ期待を受けて買
い優勢となった。アジア市場では、朝方の2160.31ドルから、ドル安一服を受け
て2163ドル台で戻りを売られた。午後に入ると、2154ドル台で下げ一服となっ
た。
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