2月の米消費者物価指数(CPI)は前月比0.4%上昇、前年同月比3.2%上昇 した。1月の前月比0.3%上昇、前年同月比3.1%上昇から、ガソリンや住居費の 上昇で伸びが加速した。市場予想は前月比0.4%上昇、前年同月比3.1%上昇。米 連邦準備理事会(FRB)の利下げ開始は6月以降になるとの見方が強い。 2月の独消費者物価指数(CPI)改定値は欧州連合(EU)基準(HICP)で前 年同月比2.7%上昇と、伸び率が鈍化した。また英国立統計局(ONS)が発表した 2023年11月─24年1月の賃金はボーナスを除くベースで前年同期比6.1%上 昇と、22年10月以来の低い伸びとなった。イングランド銀行のベイリー総裁は、英 国は「完全雇用、またはそれに近い」状態だとしつつ、賃金と物価の相乗的な上昇への 懸念は今や後退したと示唆した。 MINKABU PRESS
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