主要商品の動きと午後の見通し(とうもろこし)

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 とうもろこしは、夜間取引で期先2本が買い優勢となり、140〜200円高。日中
取引は出合いなく、商い成立はない。
 午前10時50分現在、前営業日比は140〜200円高。
 先限は200円高の3万7090円。
 推定出来高は9枚(夜間取引を含む)。
【11月限と先限のサヤは1090円まで拡大】
 とうもろこしは日中取引に入り出来ずで無風。最も取組高の多い期先11月限の商い
成立がない状態が続いている。11月限と先限のサヤは1090円まで拡大。今後のサ
ヤ修正に注目したい。
 この後も閑散商いで玉の出方次第だが、期先2本はプラスサイドを維持して推移か。

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