ブラジル食糧供給公社(Conab)は、ブラジルのトウモロコシ生産高見通しを1億1 369.6万トンから1億1275.3万トンまで引き下げた。今年に入ってからは生 産環境が安定しているが、昨年の作付け期の天候不順で作付けが不調であり、更にイー ルドも伸び悩んだ影響が指摘されている。大豆に関しても引き下げが行われており、ま だブラジル穀物生産高は不安定なことが確認できる。ただし、マーケットのこうした数 値に対する関心は薄れており、ファンドの売りポジションを整理する必要性の有無が問 われるマーケット環境になっている。12日のトウモロコシ相場は売買が交錯する不安定 な地合に留まった。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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