(NY時間09:42)(日本時間22:42) レナー<LEN> 163.19(-2.31 -1.40%) 米住宅建設のレナー<LEN>が軟調。前日引け後に12-2月期決算(第1四半期)を発表し、1株利益は予想を上回ったものの、売上高は予想を下回った。第2四半期のガイダンスも公表し、予想を上回る新規受注件数を見込んでいる。 同社は声明で「金利動向で値ごろ感が引き続き試されたものの、購入者は販売奨励金の増額に引き続き反応し、新規受注は28%増、引き渡しは23%増となった」と述べた。インセンティブ控除後の平均販売価格は8%減の41万3000ドルだった。また、第1四半期の住宅粗利益率は21.8%で、昨年より0.60%ポイント上昇した。インセンティブを慎重に管理し、建設コストの削減に注力した結果だとしている。 ただ、株価は軟調。売上高が予想を下回ったほか、第2四半期の住宅粗利益率を約22.5%と見込んでおり、予想を下回っていることも嫌気されているようだ。 (12-2月・第1四半期) ・1株利益:2.57ドル(予想:2.21ドル) ・売上高:73.1億ドル(予想:74.2億ドル) ・住宅粗利益率(調整後):21.8%(予想:21.2%) ・新規受注:1万8176件 (3-5月・第2四半期見通し) ・新規受注:2万900~2万1300件(予想:2万547件) ・引き渡し予想:1万9000~1万9500件(予想:1万8990件) ・住宅粗利益率(調整後):約22.5%(予想:22.9%) 【企業概要】 米国で一戸建てやタウンハウス等の建設・販売・賃貸、宅地の購入・開発・販売を行う。テクノロジーと革新的な戦略を駆使し、建築プロセスの効率化と建設コストの低減に取り組む。又、顧客向け住宅ローン関連の金融サービスを提供するほか、多世帯住宅を建設する長期ファンドを運営し、その持分を保有する。 MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
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