(NY時間10:45)(日本時間23:45) ダラー・ゼネラル<DG> 150.93(-7.24 -4.58%) ディスカウントストアのダラー・ゼネラル<DG>が下落。上昇して始まったものの下げに転じている。取引開始前に11-1月期決算(第4四半期)を発表し、既存店売上高が予想外の増収となるなど好調な内容となった。ガイダンスも公表し、予想を上回る既存店売上高の見通しを示した。 アナリストからも肯定的な見解が聞かれ、客数の伸びも指摘している。今回の決算は経営再建に向けた同社の努力が実を結び始めたことを示すものだとの指摘も聞かれた。 また、「食料品業界全体のディスインフレや低所得者層の消費低迷の影響を免れることはできないが、2四半期連続で好調なトラフィックと既存店売上高の改善傾向が続いたことは心強い。既存店売上高が増収に転じたことで、パンデミック前の水準に利益を押し上げるための更なる取り組みがカギとなるだろう」との指摘も聞かれた。 ただ、株価は買い先行で始まったものの下げに転じている。2月中旬以降、株価は堅調に推移していたこともあり、材料出尽くし感が出ているのかもしれない。 (11-1月・第4四半期) ・既存店売上高:0.7%(予想:-1.0%) ・1株利益:1.83ドル(予想:1.72ドル) ・売上高:98.9億ドル(予想:97.8億ドル) ・粗利益率(調整後):29.5%(予想:29.9%) (2-4月・第1四半期) ・既存店売上高:1.5~2.0%(予想:1.0%) ・1株利益:1.50~1.60ドル (通期見通し) ・既存店売上高:2.0~2.7%(予想:1.4%) ・1株利益:約6.80~7.55ドル ・売上高:6.0~6.7% 【企業概要】 米国において消耗品、季節商品、家庭用品、アパレルなど様々な商品を提供しているディスカウントの小売ストアチェーン。 MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
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