マッチに一時買い戻しが強まる 2社目のアクティビストが買い集めていると伝わる=米国株個別

配信元:みんかぶFX
著者:MINKABU PRESS
(NY時間13:32)(日本時間02:32)
マッチ<MTCH> 32.94(-0.35 -1.05%)

 日本時間の2時頃に、出会い系アプリのマッチ<MTCH>に買い戻しが強まり、一時プラスに転じる場面が見られた。同社はアクティビスト(物言う株主)のエリオット社が同社のポジションを築いているが、2社目のアクティビスト投資家として、アンソン・ファンズ社が同社株を買い集め、取締役会の刷新を迫っていると伝わった。アンソンはマッチの経営陣や取締役と面会しており、AIをさらに取り入れることで大きな利益を得られると考えているという。出資比率は不明。

 キムCEOや他の幹部は、OKキューピットやザ・リーグを含むマッチの出会い系アプリのポートフォリオ全体へのAI機能をさらに強化するため、技術革新への投資を増やすことを検討している。昨年にはジンガ<ZNGA>の元ゼネラル・マネージャーを務めたカンター氏をイノベーション担当副社長として迎えた。同氏は生成AIやその他の新技術に焦点を当てた新チームを作っている。

【企業概要】
 世界各国向けに、出会い系のマッチングサイトを運営する。Tinder、 Match、 Meetic、OkCupidなどのブランドの下、地理・文化・宗教などの顧客の趣向に沿った婚活・出会いのオンラインサイトの提供、関連サービスを多言語で提供する。

MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

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