反落、上昇が続いた反動で利益確定の売りが優勢に=NY原油概況

配信元:みんかぶFX
著者:MINKABU PRESS
NY原油先物5月限(WTI)(終値)
1バレル=81.27(-1.46 -1.76%)

 ニューヨーク原油の期近は反落。今週にかけて年初来高値の更新が続いた反動で利益確定の売りが優勢となった。米エネルギー情報局(EIA)が発表した週報で原油や石油製品の在庫は引き締まる傾向にあるものの、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を控えて軟化した。ただ、米インフレ率の目標水準への回帰が遅れる可能性が意識されるなかでも、FOMCでは年内3回の利下げ見通しが維持された。ただ、FOMCはインフレ率が持続的に2%に向かっているとの確信をまだ強めておらず、利下げ開始時期は依然として不透明。

 時間外取引でニューヨーク原油は軟調。通常取引開始後は80.83ドルまで下げ幅を広げた。ただ、下げ一服後は安値から離れた。
 

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