【市況】 ゴムRSS3号は、総じて続落。寄り付きでは、上海ゴミ夜間が大幅安となったう え、場中の円反発を嫌気して、水準を引き下げる限月が目立った。中盤に入ると円相場 が一時1ドル=150.20円台まで反発も上海ゴムが下げ幅を縮小から下値を切り上 げる展開。期中7、8月限は1円超の下落で小幅安。 午前11時20分現在のRSS3号は前営業日比5.5円安〜0.7円高。活発限月 の8月限は同1.1円安の345.4、期先2月限は同0.7円高の344.1円、推 定出来高は2820枚(前日夜間取引含む)。 【産地からの調整安に注意】 今日午前のJPXゴムRSS3号は、直近の急騰に対する調整安がとなっている。活 発限月の8月限は、一時339.0円まで下落し、18日に付けた一代の高値364. 0円から25.0円もの下落場面となっている。 産地相場をみると、20日はこれまでの上昇が一服となっている。タイオファーは、 19日に98.49バーツまで上昇したが、20日は97.52バーツに軟化した。節 目の100バーツを控えて伸び悩んだ。産地はウィンタリング(落葉期=減産期)を控 えているものの、直近の上昇には過熱感があった。産地からの調整安に注意したい。 【シンガポールの取引序盤と上海ゴム相場】 シンガポール市場は、RSS3号は7月限が売り先行となり、1.1セント安、TS R20も軟調に推移し、2.2〜1.6セント安となっている。 上海ゴムは暴騰。午前11時22分現在、指標限月の2024年5月限は、前営業日 比230元安の1万5195元で推移している。 MINKABU PRESS
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