【海外市場の注目ポイント】米アトランタ地区連銀総裁の発言など

配信元:みんかぶFX
著者:MINKABU PRESS
 日本時間午後9時25分にボスティック米アトランタ地区連銀総裁が討論会に参加する。ボスティック総裁は前週末に「インフレ率が2%に向かって低下し続けるという確信は昨年12月時点よりも確実に薄れている」と指摘し、今年の米連邦準備理事会(FRB)の利下げについて自身の従来予想の2回から1回に、開始時期も後ずれするとの見方に修正した。同総裁があらためて今年の米FRBの利下げについて前週発表の米連邦公開市場委員会(FOMC)メンバーによる政策金利見通しの中央値で示唆されている3回よりも少なく、利下げ開始までに時間がかかるとの見解を明らかにするようなら、ドルが買われる可能性がある。
 
 また、日本時間午後7時半には欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのホルツマン・オーストリア中銀総裁の講演、同午後10時5分にはグールズビー米シカゴ地区連銀総裁のインタビュー、同午後11時には2月の米新築住宅販売件数の発表、同午後11時15分にはマン英金融政策委員会(MPC)委員の講演、同午後11時半にはクック米連邦準備理事会(FRB)理事の講演が予定されている。2月の米新築住宅販売件数は、大方の予想が年換算67万5000戸となっており、前月の同66万1000戸を上回り、3カ月続けて増加するとみられている。 
 
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