ドル円は151円台前半での推移=東京為替概況 先週末金曜日の市場でドル円は東京市場で年初来高値を超える151円80銭台を付けた後、いったん151円00銭台まで落とし、その後151円40銭台まで回復して週の取引を終えた。週明けは先週末終値前後でスタートし、いったんもみ合いとなったが、神田財務官が介入の準備はすでにできているなどの発言を行ったことでいったん円買いとなった。中国市場でのドル安元高もドル高の調整ムードにつながった。 ドル人民元は先週金曜日の市場で春節以降上値を強硬に抑えていた1ドル=7.2000元のポイントを超えて7.2299元までドル高が進んだ。今日は朝の中国人民銀行による対ドル基準値設定が予想を大きく下回るドル安元高水準となり、当局のドル高警戒が強く示されたことで、一気にドル売り元買いとなった。 ドル円は昼前に151円05銭を付けた後、午後は反発。151円38銭を付けた。151円を割り込まなかったことで、ドル円の地合いの強さが意識された。 ユーロドルは1.08台前半推移。朝方はドル高が優勢で1.0802を付けたが、先週末同様に1.0800手前の買いを崩せず、その後ドル円などでのドル安を材料に1.0822まで買い戻しされた。午後は1.0810台を中心とした推移。 ユーロ円は163円台での推移。午後にかけてユーロドルがしっかりとなり、午前中に163円50銭を挟んでの推移から163円69銭と朝の高値圏に近づいた。 MINKABU PRESS 山岡和雅
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