ゴム午前=直近の暴落に対する反動高、ただし上げ幅は縮小

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 ゴムRSS3号は、反動高。寄り付きでは、直近の暴落の反動高や上海夜間高を受け
て、大きく水準を引き上げる限月が目立った。だが、中盤に入ると、日中取引の上海ゴ
ムが夜間取引の上げ幅を縮小していることを受け、JPXゴムRSS3号も売りが優勢
となり、一部限月はマイナスサイドに沈んでいる。TSR20は出来ず。

 午前11時48分現在のRSS3号は前営業日比4.0円安〜6.0円高。活発限月
の8月限は同5.8円高の321.3円、新甫3月限は出来ず、推定出来高は1368
枚(前日夜間取引含む)。

【反発も戻り売りを浴びる】
 今日午前のJPXゴムRSS3号は、直近の暴落に対する反動高となっている。活発
限月の8月限は、過去2営業日で33.8円もの暴落となっていた。今日は、一時33
1.6円まで上昇した。
 だが、日中取引の上海ゴムが軟化すると、戻りを叩かれ、321円台まで下落し、今
日の高値から10円以上も水準を引き下げている。先週半ばから産地相場も軟化を開始
しており、目先、売り優勢の展開が続きそうだ。

【シンガポールの取引序盤と上海ゴム相場】
 シンガポール市場は、RSS3号は出来ず。TSR20は買いがやや優勢となり、
0.4〜1.5セント高となっている。

 上海ゴムは上げ幅縮小。午前11時00分現在、指標限月の2024年5月限は、前
営業日比35元高の1万4520元で推移している。

MINKABU PRESS

このニュースの著者

MINKABU PRESS

みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。