主要商品の動きと午後の見通し(とうもろこし)

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 とうもろこしは、期先11月限と先限が下落。先限は380円安の3万9150円ま
で軟化。シカゴ安から売り優勢。最も取組高の多い期先11月限が160円高で推移
後、90円安に反落。期中9月限は変わらず。その他は出来ず。

 午前10時56分現在、前営業日比は380円安〜変わらず。
 先限は380円安の3万9150円。
 推定出来高は15枚(夜間取引を含む)。
【シカゴ夜間取引の続落を警戒し、手じまい売りムード】
 とうもろこしは先限がと11月限が下落。期先11月限から限月移行が進まず、商い
は低調。シカゴ夜間取引が続落となり、期近5月限が429セントまで軟化。430セ
ント割れを試しているを警戒し、手じまい売りムード。
 この後、先限は3万9000円が支持線として意識されるが、戻り鈍く推移か。

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