ゴム午前=総じて軟調、上海安や産地相場の軟調地合いを映す

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 ゴムRSS3号は、総じて軟調。寄り付きでは、上海夜間安を受けて、売りが優勢と
なり、一部限月はマイナスサイドに沈んだ。その後、日中取引の上海ゴムが軟調に推移
していること、売りが優勢の展開となっている。TSR20は出来ず。

 午前11時52分現在のRSS3号は前営業日比3.0円安〜4.5円高。活発限月
の8月限は同1.9円安の319.1円、期先3月限は同3.0円安の322.0円、
推定出来高は484枚(前日夜間取引含む)。

【売り優勢の展開】
 今日午前のJPXゴムRSS3号は、売りが優勢の展開となっている。夜間取引で
は、買いが先行したが、日中取引に入ると、上海安などを手掛かりに、戻り売りが先行
した。
 活発限月の8月限は、22日に大陰線を付けた後、上ヒゲの長い日足が続いており、
戻り売り圧力の強さが伺える。現状、下値は25日の安値315.5円付近が支持とな
っているが、同水準を割り込むと、直近の急騰のスタートとなった300円を目指す可
能性もありそうだ。

【シンガポールの取引序盤と上海ゴム相場】
 シンガポール市場は、RSS3号は出来ず。TSR20は売りが先行しており、
2.6〜2.3セント安となっている。

 上海ゴムは上げ幅縮小。午前11時00分現在、指標限月の2024年5月限は、前
営業日比80元安の1万4490元で推移している。

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