−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−- 海外主要銘柄の中心限月の相場表(限月、終値、前営業日比) NY金 2024/ 6 2,257.1 + 18.7 シカゴ大豆 2024/ 5 1,185.75 - 5.75 NY銀 2024/ 5 2,507.3 + 15.7 シカゴコーン 2024/ 5 435.50 - 6.50 NYプラ 2024/ 7 911.4 - 9.7 NY原油 2024/ 5 83.71 + 0.54 NYパラ 2024/ 6 1,004.00 -17.50 ドル・円 151.61 + 0.21 *ドル・円は日本時間の午前5時30分現在。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ◎NY外為=ドル円は151.60円台で推移 この日発表のISM製造業景気指数が予想外の強さを見せたことでドル買いが強まっ た。ドル円は一時151.70円台まで上昇し、152円を試すか注目されたが、市場 は先週の財務省の一連の行動で、152円より上での介入警戒感が強まっている。その ような中でドル円も上値に慎重になっており、その後は伸び悩む展開が見られた。た だ、6月のFRBの利下げ期待は更に後退している。確率は半々まで低下している模様 ただ、欧州勢がイースターマンデーで休みの中、模様眺めの雰囲気も強い。連休中に 2月のPCEデフレータやパウエルFRB議長のスピーチなどが伝わっていたが、市場 の雰囲気に変化はない。PCEデフレータは一部サービス分野のインフレが小幅な伸び に留まったことから、FRBを安心させる内容ではあったものの、賃金は力強い伸びを 示し、個人消費も底堅さを示していた。一方、パウエル議長は先週末にサンフランシス コ連銀での討論会で、データに依存する路線を堅持する一方、利下げサイクルを急がな い姿勢を強調していた。 ◎NY貴金属=金が続伸、最高値更新後に上げ一服 ニューヨーク金、銀は続伸。 金6月限は続伸。時間外取引では、米個人消費支出(PCE)デフレータが予想通り となり、米連邦準備理事会(FRB)の利下げ見通しに変わりがないことを受けて買い 優勢で始まり、史上最高値を更新した。日中取引では、米ISM製造業景気指数の50 台回復を受けて利食い売りが出て上げ一服となった。 銀5月限は金堅調につれ高となったが、ドル高を受けて上げ一服となった。 プラチナ系貴金属(PGM)は反落。 プラチナ7月限は反落。時間外取引では、予想通りの米個人消費支出(PCE)デフ レータや金堅調を受けて買い優勢となった。日中取引では、米ISM製造業景気指数の 50台回復や金の上げ一服を受けてマイナスサイドに転じた。 パラジウム6月限はドル高や他の貴金属の上げ一服を受けて売り優勢となった。 ◎LME=イースターマンデーのため休場 ◎NY原油=続伸、米中の経済指標で見通しが好転 ニューヨーク原油の期近は続伸。 中国の購買担当者景気指数(PMI)が上向いているほか、米ISM製造業景気指数 にも回復の兆候がみられることが相場を押し上げた。3月の米ISM製造業景気指数は 50.3まで上昇し、2022年10月以来に好不況の分岐点である50を上回った。 3月の中国財新製造業PMIは51.1まで水準を切り上げ、昨年2月以来の高水準と なった。 改質ガソリンの期近は反落。ヒーティングオイルは続伸。改質ガソリンは先月で上げ 一服となっており、上値は伸びず。 ◎シカゴ大豆・コーン=大豆は軒並み軟調、コーンは総じて反落 大豆は軒並み軟調。 前週に大きく値を落とした後の修正から買い戻す動きが見られ、プラスサイドに浮上 する場面も見られたが、米農務省(USDA)発表の週間輸出検証高が弱気な内容だっ たうえ、ドルが高値圏でこう着状態にあることが輸出圧迫要因になるとの懸念が弱材料 となり売り優勢に転じた。 コーンは総じて反落。 米農務省(USDA)発表の週間輸出検証高は前週を上回る強気な内容だったもの の、大幅高となった前週末の後で修正のための転売が入り売り優勢で運ばれた。ただ 430セントに近づくと買い戻されるなど下落に対する抵抗も窺わせた。 MINKABU PRESS
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