主要商品の動きと午後の見通し(とうもろこし)

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 とうもろこしは、先限は夜間取引で670円安まで下落し、安もちあい。昨日、一代
安値を更新した期先11月限が100円高で自律反発。日中取引はここまで全限月が出
合いなし。
 午前10時49分現在、前営業日比は670円安〜100円高。
 先限は670円安の3万9720円。
 推定出来高は7枚(夜間取引を含む)。
【新規材料不足で新規売買を仕掛ける動きなし】
 とうもろこしは日中取引に入ってからは無風状態。シカゴ夜間取引は小反発にとどま
り、円相場は1ドル=151円台半ばでこう着状態のため、新規材料不足。あえて新規
売買を仕掛ける動きはない。
 この後もまばらな商いにとどまり、玉の出方次第の展開だが、先限は軟調に推移と予
想。

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