修正:とうもろこし午前=まちまち、先限はシカゴ高から買い優勢も上値重い

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 とうもろこしは、まちまち。先限はシカゴ高から買い優勢も上値重く推移。期近
11、1月限は出来高がそれぞれ1枚のなか、売り優勢となり、750〜200円安。
期近3本は出来ず。
 午前10時39分現在、前営業日比は750円安〜100円高。
 先限は100円高の4万円。
 推定出来高は17枚(夜間取引を含む)。
【新規材料不足で新規売買を仕掛ける動きなし】
 とうもろこし先限は310円高の4万0210円まで上昇し、5日間移動平均線(4
万0190円)をわずかに超えた。しかしあっさりと上げ幅を縮小し、4万円でもちあ
いとなっている。期近11、1月限は先限につれ高にはならず。
 この後もまばらな商いにとどまり、玉の出方次第の展開だが、先限は閑散に売りナシ
のなか、堅調に推移か。

【シカゴ夜間取引は小幅続伸】
 シカゴ夜間取引は小幅続伸。期近5月限は前日比2.00セント高の433.75セ
ント。
MINKABU PRESS
*本文7行目、先限は310円高に修正。

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