東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、ヤマト・インがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 5日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数194、値下がり銘柄数1243と、値下がりが優勢だった。

 個別ではヤマト・インダストリー<7886>がストップ高。イーサポートリンク<2493>、北海道コカ・コーラボトリング<2573>、自重堂<3597>、細谷火工<4274>、アイ・ピー・エス<4335>など21銘柄は年初来高値を更新。ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>、メディカル一光グループ<3353>、京福電気鉄道<9049>、CLホールディングス<4286>、西部電機<6144>は値上がり率上位に買われた。

 一方、グッドライフカンパニー<2970>が一時ストップ安と急落した。ダイセキ環境ソリューション<1712>、麻生フオームクリート<1730>、滝沢ハム<2293>、東北新社<2329>、YE DIGITAL<2354>など62銘柄は年初来安値を更新。ピクセルカンパニーズ<2743>、三ッ星<5820>、さくらケーシーエス<4761>、フォーサイド<2330>、マツモト<7901>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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