前週のタイ中央ゴム市場のRSS現物相場は前週比1.0%安の1kg=85.69 バーツになった。価格低下で集荷量は急激な落ち込みを見せ、減産期型の集荷環境にな っている。このため、産地相場も急落傾向にはブレーキが掛かりつつある。しかし、そ れで改めて上昇を開始するには至らず、実際に産地相場はまだ下値切り下げが続いてい る。このため、消費地相場も急落傾向は一服しているが、改めて反発を試すための十分 なエネルギーを得られない状態が続いている。産地相場の上昇再開までは、消費地相場 も大きく上昇するのは難しい。 (マーケットエッジ・小菅 努)
みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。