東証グロース(前引け)=値上がり優勢、QPS研究所、アーキテクツがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 8日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数300、値下がり銘柄数219と、値上がりが優勢だった。

 個別ではQPS研究所<5595>、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>、ギックス<9219>がストップ高。アジャイルメディア・ネットワーク<6573>は一時ストップ高と値を飛ばした。ユナイトアンドグロウ<4486>、クオリプス<4894>、リアルゲイト<5532>、トラース・オン・プロダクト<6696>、ジャパン・ティッシュエンジニアリング<7774>など6銘柄は年初来高値を更新。キャスター<9331>、アイビス<9343>、データセクション<3905>、フィードフォースグループ<7068>、サイバー・バズ<7069>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ティアンドエス<4055>、サインド<4256>、エッジテクノロジー<4268>、プロパティデータバンク<4389>、カオナビ<4435>など19銘柄が年初来安値を更新。yutori<5892>、TORICO<7138>、キューブ<7112>、シーユーシー<9158>、売れるネット広告社<9235>は値下がり率上位に売られた。

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