主要商品の動きと午後の見通し(とうもろこし)

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 とうもろこしは夜間取引で期先1月限が360円安となったが、日中取引に入り、
620円高まで急反騰。11月限が変わらず。その他は先限も含め、出来ず。
 午前10時47分現在、前営業日比は変わらず〜620円高。
 先限は出来ず。
 推定出来高は4枚(夜間取引を含む)。
【11月限が乱高下も他限月への波及なし】
 とうもろこしは期先1月限が乱高下となったが、他限月への波及はなく、出来高は4
枚にとどまっている。場中、円相場が1ドル=151.90円台まで弱含みとなる場面
があり、円の先安感が強いが、とうもろこし市場で買い戻しの動きは強まらず。シカゴ
夜間取引は反落にも反応薄。
 この後も閑散商い商いが続期、玉の出方次第の展開だが、先限は3万9900〜4万
0150円のレンジ内での高下か。

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