東証グロース(前引け)=値上がり優勢、データセク、キューブがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 9日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数338、値下がり銘柄数170と、値上がりが優勢だった。

 個別ではデータセクション<3905>、キューブ<7112>がストップ高。クオリプス<4894>、リアルゲイト<5532>、ジャパン・ティッシュエンジニアリング<7774>は年初来高値を更新。エフ・コード<9211>、フレクト<4414>、ログリー<6579>、Laboro.AI<5586>、コンヴァノ<6574>は値上がり率上位に買われた。

 一方、JIG-SAW<3914>、ジーネクスト<4179>、カバー<5253>、フォースタートアップス<7089>、ブリーチ<9162>など6銘柄が年初来安値を更新。キャスター<9331>、ジャパニアス<9558>、ソフトフロントホールディングス<2321>、NexTone<7094>、ENECHANGE<4169>は値下がり率上位に売られた。

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