［本日の見通し］とうもろこし＝シカゴ安から小口の売りが優勢か

　とうもろこしは、夜間、日中取引を通じてここまで商い成立はない。
　前日のシカゴコーンは、軟調。米農務省（ＵＳＤＡ）から発表された月例需給報告で
２３／２４年度の期末在庫が下方修正となったが、ドル堅調、輸出成約高の低迷が弱材
料視され、売り優勢となった。ただ、とうもろこし市場はシカゴ安には反応薄。９日以
降、１日の出来高が２０枚以下となり、昨日は５枚のみ。１５日が２４年５月限の納会
のため、見送り気分が強く、閑散商いを継続しそうだが、シカゴ安から小口の売りが優
勢か。
MINKABU PRESS

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  09/13(土) 08:00
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  09/13(土) 07:43
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• ＣＦＴＣ建玉明細報告（９月９日現在）＝シカゴ・コーン
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