午前の石油市場は軟調。イスラエルがイランに対する反撃を引き続き見送っているこ とが重しとなった。イスラエルが反撃する場合、米英仏は加担しない公算で、再びイス ラエル防衛を支援してくれるのか不透明であることがイスラエルの行動を抑制してい る。ニューヨーク時間外取引は売り優勢。米石油協会(API)が発表した米週間石油 在庫統計はあまり材料視されていない。円相場は1ドル=154円後半で、前日よりも やや円安・ドル高推移しているが、東京時間帯の値動きは限定的。 日中取引開始後、原油の2024年9月限は8万1190円まで下げた。夜間取引の 安値に接近している。 午前11時03分現在の前営業日比は、ガソリンが出来ず。灯油が出来ず。原油が 580〜450円安。 午前11時03分現在の出来高はガソリンが0枚、灯油が0枚、原油が820枚。 【ネタニヤフ首相は報復を示唆】 イスラエルのネタニヤフ首相は、報復攻撃を実施したイランに対応すると述べた一 方、賢明に動く必要があり、感情的にはならないと語った。イランがイスラエルにスト レスをかけたように、イスラエルもイランにストレスをかける必要があるとの認識を示 した。イランが報復攻撃を実施するまでの期間は2週間だった。 【海外原油夜間取引=軟調】 ニューヨーク時間外取引で5月限は前日比0.45ドル安の84.91ドルで推移。 本日これまでのレンジは84.87〜85.51ドル。 MINKABU PRESS
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