●論点解説原油、中東情勢の先行き不透明感は維持=マーケットエッジ

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 原油相場は調整売り優勢の展開になっています。中東情勢は依然として先行き不透明
感が強いが、イランがイスラエルに対して報復攻撃を行ったことで、短期的な材料出尽
くし感があります。一方で、イスラエルとイランの軍事衝突が終わったのかはまだ不透
明である。週末にもイスラエルがイランに攻撃を行うとの観測も根強い。イランとイス
ラレルが攻撃を繰り返す事態にエスカレートしていけば、原油相場は改めて吹き上げる
リスクがあります。17日の急落に関しては、米連邦準備制度理事会(FRB)の高金利
政策長期化見通しが、石油需要見通しにネガティブな影響を与える可能性も指摘されて
いますが、実際の所は持高調整を進める理由にされただけだろう。
(マーケットエッジ・小菅 努)

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