国内市場は軟調か。中心限月の2024年9月限で100〜400円安程度を想定す る。海外原油の下げは一服しているものの、戻りは限定的だった。円相場が1ドル= 154円半ばで円安・ドル高推移していることは支援要因。 イスラエルがイランに対する反撃を今のところ見送っているが、イスラエルがいずれ 攻撃を開始するとみられていることは相場を支えるだろう。イスラエル国内の報道によ ると、イランの報復後、米軍はイスラエルに向けてミサイルなど兵器の供給を開始した という。米議会でイスラエルなどを支援する法案が成立すれば、イスラエル軍の兵器は 拡充されるだろう。支援規模は263億ドルである。先週末のイランによる報復攻撃は イスラエル軍を強化するための呼び水となった可能性が高く、中東情勢の緊迫化は始ま ったばかりと考えるのが妥当だろう。 時間外取引でニューヨーク原油6月限は前日比0.09ドル安の82.01ドルで取 引されている。本日これまでのレンジは81.99〜82.04ドル。 <今日の予定> ◆ 日本 ◆ 【経済】08:30 消費者物価指数 2024年3月(総務省) 【工業】09:30 ゴム指定倉庫在庫(大阪取引所) ◆ ドイツ ◆ 【経済】15:00 生産者物価指数 2024年3月(連邦統計庁) ◆ イギリス ◆ 【経済】15:00 小売売上高 2024年3月(国立統計局) 【納会】--:-- WTI原油 2024年5月限(ICE EUROPE) ◆ アメリカ ◆ 【商品】4/20 04:30 建玉明細報告(CFTC) MINKABU PRESS
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