主要商品の動きと午後の見通し(とうもろこし)

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 とうもろこしは、夜間取引で期先1、3月限が130〜10円安。先限は変わらず。
日中取引は2枚の商い成立があり、1月限が100円安まで下げ幅を縮小。場中、シカ
ゴ夜間取引が小幅高、金、原油が買い優勢にも反応薄。
 午前10時57分現在、前営業日比は100円安〜変わらず。
 先限は変わらずの3万9980円。
 推定出来高は9枚(夜間取引を含む)。
【あえて新規売買の動きは見られず】
 とうもろこし市場は、先物市場としての機能が低下している。週末を控えて、あえて
新規売買する動きは見られず。
 この後も閑散商いで玉の出方次第だが、期先3月限は4万円割れリスクを抱えてい
る。

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