イスラエルとイランとの対立が深刻化しているが、週明けの金相場は調整売りが優勢 になった。イスラエルがイランに対してドローン攻撃を行ったとみられるが、イスラレ ルは結果的にこの件について何も声明を出していない。イランも攻撃は行われたことは 認めているが、被害は軽微だったとしている。イスラエルとイランとの間で報復攻撃の 連鎖が始まるリスクが警戒されているが、少なくとも週末の両国の動きを見る限りだ と、このままイスラエルの報復攻撃の有無を曖昧にしたまま、自然消滅的な幕引きに向 かう可能性が高まっている。地政学リスクそのものが解消される訳ではないが、往復攻 撃の応酬による急伸リスクに関しては22日アジア時間早朝の段階では低いと評価され ている。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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