●論点解説穀物、コーンはファンド売り再開か=マーケットエッジ

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 米商品先物取引委員会(CFTC)によると、4月6日時点の大口投機筋のポジショ
ンは、買いが前週比346枚減、売りが1万4320枚増となった。4月入り後の値下
がりに関しては、2〜3月の修正高に対する利食い売りが中心だったが、約2ヵ月ぶり
にファンドがまとまった規模の売りポジションを構築したことが確認できる。米穀倉地
帯は徐々に主要生産地でも作付け作業が始まっており、5月中旬までにどこまで作付け
進捗率を引き上げることができるかが注目される。4月入り後は天候リスク不在の状況
が続く中、ファンドが手仕舞い売りから新規売りに切り替えつつあることが窺える。
(マーケットエッジ・小菅 努)

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