東証グロース(前引け)=値下がり優勢、コパが一時S高

配信元:株探
著者:Kabutan
 25日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数130、値下がり銘柄数358と、値下がりが優勢だった。

 個別ではコパ・コーポレーション<7689>が一時ストップ高と値を飛ばした。トランスジェニック<2342>、セキュア<4264>、ビーマップ<4316>、リンカーズ<5131>、リグア<7090>など6銘柄は年初来高値を更新。トリプルアイズ<5026>、キューブ<7112>、ジャパンM&Aソリューション<9236>、地域新聞社<2164>、JRC<6224>は値上がり率上位に買われた。

 一方、GMOフィナンシャルゲート<4051>、バルテス・ホールディングス<4442>、カイオム・バイオサイエンス<4583>、メドレックス<4586>、カバー<5253>など15銘柄が年初来安値を更新。シーユーシー<9158>、トライト<9164>、サイバートラスト<4498>、データセクション<3905>、ENECHANGE<4169>は値下がり率上位に売られた。

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