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ニューヨーク原油(NYMEX)
始 値 高 値 安 値 帳入値 前日比
2024/06 82.83 83.81 81.99 83.57 + 0.76
2024/07 82.09 82.98 81.27 82.75 + 0.66
2024/08 81.36 82.17 80.54 81.93 + 0.58
推定出来高 前日出来高 前日取組高 (前々日比)
未入電 668,895 1,771,013 ( + 14,882)
帳入値 前日比
ヒーティングオイル 2024/05 255.04 + 0.05
2024/06 256.04 + 0.07
改質ガソリン 2024/05 275.82 + 2.39
2024/06 273.33 + 2.46
注:4本値は立会い取引終了までの値段で、立会い取引終了後の電子取引の値段は含み
ません。電子取引が立会い取引までの高値および安値を更新した場合、相場表の高
値および安値と市況内の相場表の4本値は異なります。
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ニューヨーク原油の期近は反発。終値の前営業日比(速報値)は期近2限月が
0.66〜0.76ドル高。その他の限月は0.33〜0.58ドル高。
パレスチナ情勢の不透明感が相場を支えた。イスラエル軍がパレスチナ自治区ガザ南
部のラファへまもなく地上侵攻を開始するとみられている。報道によると進軍の準備は
整っており、ネタニヤフ政権の承認待ちであるという。難民が集中するラファに対する
地上作戦が始まると死者が激増し、イスラエルや中東各地の米軍に対する攻撃が強まる
見通し。イエメンのアンサール・アッラー(フーシ派)の商船攻撃は一時沈静化してい
たが、最近は再び増える兆候がある。
人道支援と称してパレスチナ自治区ガザにおける仮説桟橋の建設が始まったが、ハマ
スによる迫撃砲の攻撃を受けたもよう。桟橋建設には米軍が関与しており、自衛のため
として建設地域付近に米軍が拠点を広げることが警戒されている。米軍が反撃すると、
ハマスとの衝突が激化するリスクがある。
1−3月期の米国内総生産(GDP)は前期比年率+1.6%まで減速した一方、P
CEコアデフレータが同+3.7%まで加速したことは懸念要因。世界最大の石油消費
国である米国の需要見通しは不透明。
時間外取引で6月限はしっかりと推移した後、通常取引序盤にかけて軟化すると
81.99ドルまで軟化。ただ、引けにかけて買いが強まると83.81ドルまで上げ
た。
改質ガソリンの期近は続伸。ヒーティングオイルの期近は反発。原油高に連動した。
今日の材料
・中国はハマスとファタハ幹部を招待し、パレスチナ問題を協議へ
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