−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
始 値 高 値 安 値 帳入値 前日比
2024/05 440.00 441.50 435.00 439.25 - 0.75
2024/07 450.00 451.25 445.50 449.25 - 0.75
2024/09 459.00 460.25 455.00 458.50 - 0.50
単位:枚 推定出来高 前日出来高 前日取組高(前々日比)
先物 410,132 473,462 1,457,202 (- 46,770)
注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所から
電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払っ
ていますが、最新データは相場表でご確認ください。推定出来高は米国中部時間午後4
時の数字です。
=======================================
*米農務省(USDA)発表の週間純輸出検証高(4月25日までの週)
コーン:122万5952トン(前週改定値:166万1444トン)
小 麦: 48万1183トン(前週改定値: 45万0323トン)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
*米農務省発表の週間コーン作付け進度報告(4月28日までの週)
コーン:作付け:27%(前週12%、前年23%、平年22%)
発 芽: 7%(前週 3%、前年 5%、平年 4%)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
*米気象庁発表の6−10日予報(5月5日−5月9日)
コーンベルト西部の気温は平年を上回る。雨量は平年を上回る。
コーンベルト東部の気温は平年を上回る。雨量は平年を上回る。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
コーンは総じて小幅続落。終値の前営業日比は2.00セント〜0.50セント安。
中心限月の7月限は0.75セント安の449.25セント。
7月限の取引レンジは445.50〜451.25セントと前週末に続いて値動きの
幅が限られるなか、小麦の軟調な足取りに追随した。コーンベルトでの荒天による作
付への影響が警戒されたが、週間輸出検証高の弱気な内容も上値抑制要因となった。
シカゴコーン7月限は450セントで取引を開始した直後に451.25セントの高
値を付けた。その後、アジアの時間帯は450セントを下値支持線としたが欧州の時間
帯にはこれを割り込んだ。それでも448.50セントに達すると買い戻されるなど底
意の強い足取りを演じいたが、シカゴの時間帯に急落。445.50セントの安値まで
軟化した。終盤には売り一巡感が強まり買い戻されたが450セント台回復に至らずに
終えた。
米農務省(USDA)が発表した4月25日までの週のコーン週間輸出検証高は
122万5952トンで前週改定値の166万1444トンを下回った。今年度の累計
は3162万4525トンで前年同期の2390万3378トンを約32%上回ってい
る。
USDAによると4月28日時点のコーン作付進捗率は27%で前年の23%、平年
の22%を上回った。また、同日時点の発芽率は7%で前年の5%、平年の4%を共に
上回った。
米国産地の天気概況は以下の通り(米農務省の農業天気ハイライトを要約)。
コーンベルトでは、北部では気温が低下するなか降雨が発生し、風も吹いている。一
方、オハイオバレーでは暖かな天気が広がっている。29日の最高気温はミネソタ北部
では7℃前後ながらオハイオ州の一部では26℃前後まで上昇するもよう。コーンベル
ト西部では今月26〜27日にかけての竜巻により発生した被害からの普及作業が続け
られている。
現在、ミシシッピバレー北部を通過中の低気圧は勢力を弱めながら北東部に進む見込
み。プレーンズ中部には週半ばに荒天が見込まれるが、プレーンズからミシシッピーバ
レーにかけての地域では激しい雷雨や強風、雹、局地的な竜巻発生の恐れが残るほか、
プレーンズ東部、中西部での今後5日間の雨量は25〜75ミリに達する見通しとなっ
ている。6日間予報に関しては5月4〜8日は気温及び雨量は全国的に平年並〜平年を
上回る見込み。
シカゴ小麦は期近から大幅下落。ロシアでの天候回復が弱材料視されるなか、これま
での上伸後の修正が進行。期近の7月限は一時は602.50セントまで値を落とした
後、前日比13.75セント安の608.50セントで取引を終えた。
*米小麦産地の天気概況は以下の通り
プレーンズでは週末は荒天の後で天気が回復したが、ダコタ州では引き続き散発的な
降雨が発生。この数日間ネブラスカ以南で竜巻が発生し被害が出ている。また、ここ最
近の荒天にもかかわらず、所々で土壌水分が乾燥している地域が見受けられる。
米国南部ではミシシッピバレー中部からテキサス州北部にかけての地域で散発的な降
雨または雷雨が発生。荒天のリスクは後退しているが、依然として雷雨が発生しまとま
った雨量を伴う降雨やこれを受けた鉄砲水が発生。一方南東部では暖かな気温に恵まれ
るなか、冬小麦の生育やコーン、大豆の生育作業が進行している。
今週はプレーンズからミシシッピーバレーにかけての地域では激しい雷雨や強風、
雹、局地的な竜巻発生の恐れが残るほかプレーンズ東部、中西部での今後5日間の雨量
は25〜75ミリに達する見通し。
今日の材料
・コーンベルト北部では気温が低下するなか降雨が発生し、風も残る。
・コーンベルト西部では穏やかな天気が広がる。
・コーンベルト西部では今月26〜27日にかけての竜巻により発生した被害からの
普及作業が継続中。
・米中西部での今後5日間の雨量は25〜75ミリに達する見通し。
・4月25日までの週のコーン週間輸出検証高は122万5952トンで前週改定値
の166万1444トンを下回る。
・4月28日時点のコーン作付進捗率は27%で前年の23%、平年の22%を
上回る。
・4月28日時点のコーン発芽率は7%で前年の5%、平年の4%を共に上回る。
MINKABU PRESS
みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。