●レビュー穀物、コーンは天候リスク織り込み一服=マーケットエッジ

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 26日のシカゴトウモロコシ先物相場は前日比1.00セント安の440.00セン
ト、小麦先物相場は同1.00セント高の603.25セント、大豆先物相場は同
3.25セント安の159.50セントとなった。産地では雨がちな天候が続いている
が、深刻な作付け障害は発生しないとの見方が優勢になり、調整売りが膨らんだ。引き
続き米国産の輸出停滞が警戒されていることもネガティブ。ただし、小麦相場は産地乾
燥懸念の織り込みを継続した。
 29日のシカゴトウモロコシ先物相場は前日比0.75セント安の449.25セン
ト、小麦先物相場は同13.75セント安の608.50セント、大豆先物相場は同
4.75セント高の1182.00セントとなった。トウモロコシ相場は、引け後に作
況報告待ちで調整売り優勢の展開になった。降雨による作付けが遅れるリスクを織り込
んでいたが、上げ一服となった。原油と穀物相場の軟化もネガティブ。大豆はアルゼン
チンでストライキが報告されていることが警戒された。
(マーケットエッジ・小菅 努)

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