●レビュー金、急落一服後の安値修正=マーケットエッジ

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 26日のニューヨーク金先物相場は、前日比4.70ドル高の2347.20ドル。
調整売り一巡後の押し目買いが優勢になっており、続伸した。3月PCEデフレーター
が発表されたが、米長短金利の上昇が見送られたことがポジティブ。強めのインフレ圧
力が示されているが、想定されていた通りの結果と評価されている。週末を前に安値修
正が進んだが、積極的に買い進むような動きまではみられなかった。
 29日のニューヨーク金先物相場は、前日比10.50ドル高の2357.70ド
ル。米長短金利低下を手掛りに、続伸した。特に目立った売買材料は見当たらなかった
が、米連邦公開市場委員会(FOMC)を前に最近の金利上昇圧力に修正が入ったこと
が好感されている。FOMCではハト派の内容が想定されている訳ではないが、イベン
ト前の持高調整が優先された。金相場は急落一服後の安値修正が続いた。
(マーケットエッジ・小菅 努)

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