[本日の見通し]ゴム=買い優勢、自律反発場面

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 JPXゴムRSS3号は、買い優勢の展開となりそうだ。寄り付きでは、上海夜間安
には反応が薄く、祝日取引の強地合いを継続し、地合いを引き締める限月が目立った。
 今日のJPXゴムRSS3号は、買いが優勢で推移するとみる。活発限月の10月限
は、4月25日、26日とザラ場では節目の300円を割り込んだが、終値ベースで
は、300円台を守った。また、26日は陽線引けとなっており、目先、自律反発場面
となりそうだ。祝日取引に付けた高値317.6円を突破すれば、320円が視野に入
る。
 また、上海ゴムの中心限月9月限は、25日の取引で1万3955元まで一時下落
し、3月8日以来の1万4000元割れとなったが、終値ベースで1万4000元台を
守ると、29日の取引では反発となっている。JPXゴムRSS3号にとって支援材料
となる。
 ただ、産地サイドはウィンタリング(落葉期=減産期)がほぼ終了したことから、オ
ファー価格が下落している。天候不順等がなければ、ゴム価格は下押しされるとみる。
このため、ゴム相場の戻りも買いが一巡すれば、再度売られる可能性がありそうだ。

 午前9時39分時点の円相場は1ドル=156.57円付近で推移している。

 午前9時39分時点のゴムRSS3号活発限月の10月限は同5.8円高の311.
2円。今日の日中、予想される9月限のレンジは295.0〜315.0円前後。

 今後一週間先までのRSS3号10月限の予想レンジは290.0〜320.0円。
テクニカルからの下値支持線は300.0円(節目)、上値抵抗線は315.0円(節
目)。

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