[本日の見通し]石油=軟調、ハマスは停戦案を精査

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 日中取引開始後、原油の2024年9月限は軟調。ただ、夜間取引の段階で売りは一
巡している。
 イスラエルが提案した停戦計画について、イスラム組織ハマスが受け入れるかどうか
依然として不透明だが、協議場所となっているエジプトから本国へハマス代表が帰国し
たことからすると、持ち帰るだけ価値のある内容だったのではないか。人質交換や一時
的な停戦が示された停戦案で、これを土台として恒久的な停戦につながるかどうかが焦
点である。ハマスが再び拒絶する可能性はあるものの、イスラエルから引き出せた譲歩
を無駄にすることはないと思われる。ハマスとしてはどこまで譲歩が可能なのか探って
いくのではないか。
 時間外取引でニューヨーク原油6月限は前日比0.08ドル安の82.55ドルで推
移。本日これまでのレンジは82.46〜82.81ドルで推移。
 原油9月限の予想レンジは8万0000円から8万1000円、ガソリン先限は8万
2500円から8万3500円、灯油先限は8万2500円から8万3500円。
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