米商品先物取引委員会(CFTC)の建玉明細報告によると、4月23日時点のニュ ーヨーク金の大口投機家の買い越しは20万2891枚となり、前週の20万1923 枚から小幅拡大した。今回は新規買いが758枚、買い戻しが210枚入って968枚 買い越し幅を拡大した。 4月26日のニューヨークの金ETF(上場投信)の現物保有高は前週末比0.28 トン増の832.19トンとなった。イスラエルとイランの衝突が回避され、急落した のち、安値拾いの買いが入った。 金は中東の衝突回避を受けて急落したのち、2300ドル割れで下げ一服となった。 米連邦準備理事会(FRB)の利下げ先送りの見方も下げ要因である。ただ欧米が利下 げサイクルに転じるとの見通しに変わりはなく、安値拾いの買いが入った。今週の米連 邦公開市場委員会(FOMC)では金利据え置きが見込まれている。 MINKABU PRESS 東海林勇行
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