短期的な過熱感、中東情勢の緊張緩和などを手掛りに、短期投機筋の持高調整が行わ れている。4月22日に続いて30日も急落し、改めて下値を切り下げたことでまだボ トムを確認できていない。中東でイスラエルとハマスの休戦合意実現、米連邦公開市場 委員会(FOMC)でインフレ懸念から強いタカ派姿勢が示されると、下値が維持され る。ただし、中国現物筋や中央銀行の需要が損なわれることがなければ、上昇トレンド における調整安に留まる見通し。5月1〜3日の中国市場は連休になるが、現物需要の 底固さが維持されると、値頃感が強い価格水準になる。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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