金相場は22日に続く急落地合となり、2300ドルの節目を巡る攻防になってい る。直接的には1〜3月期の労働コスト指数の上振れを受けて、利下げ着手の難しさが 再認識された影響が大きい。米金利上昇・ドル高圧力が発生していることはネガティ ブ。一方で、値幅の大きさについては月末を控えていることや、1日引け後に米連邦公 開市場委員会(FOMC)の政策発表を控えている影響が大きいだろう。短期筋の持高 調整が中心の値動きだが、チャート上では23日安値2304.60ドルを下抜き、下 げ一服の確認に失敗している。本来だと現物市場の対応が注目される局面だが、5月1 〜3日の中国は労働節の連休になる。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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